こんにちはKivanaです。
ようやく本格的な冬になりましたね。

本年に入りリノベ物件はもとより都会向け木製品の商品開発や
非住宅の大スパン構造の設計、構造用パネル工法などなど昨年
より温めてきたものが目に見えてきました。
今年は新たに情報を発信する機会が増えそうで楽しみです。

本日はグループ会社主催でメーカーさんに集まって頂き、住宅
の断熱について再度勉強させていただくこととなりました。

昨年後半、断熱水準が見直され1~8段階へと拡充されました。
秋田県の地域区分は3、4区分となります。
詳しく書くと 

(外皮平均熱貫流値 UA値)
3地域 ZEH基準0.5 HEAT20 G1水準 0.38
4地域 ZEH基準0.6 HEAT20 G1水準 0.46
3:横手、大館、大仙地域
4:秋田市、能代市

数値が小さいほうがお家の断熱性能が高いということになります。
弊社はZEH基準よりも先の基準、HEAT20 G1クラス以上を標準仕様
としてリノベ及び新築を提案します。
今後は断熱性能が高いお家が標準となります。
皆様の快適をカタチにします。
もちろん耐震等級も最高の3クラスです。

以下の写真は勉強会の様子です。
みなさん本気で意見討論会もしました。
壁パネルと屋根パネルの説明会です。
今後はリノベーションをした場合に不安となる耐震性能の向上を
目に見えるカタチでどのように提案するかを掲載します。
お楽しみに♪

今後ともKivana Renove Studioをよろしくお願いします。